top of page
スクリーンショット 2025-04-07 13.14.04.png
島本町議会議員 中田みどり

ごあいさつ

 こんにちは。ホームページを訪れていただきありがとうございます。中田みどりです。
 
 わたしは大学院生時代、里山に住むカメたちのくらしを研究し、その中で人と自然が共にいきる環境の大切さを学びました。13年前に島本に越してきたのは、子どもたちにも「みどり」ある環境の中で育って欲しい、そう思ったからです。山や川、みどり残る街中の環境、京都・大阪にも近いのに残る「のどかな日常」、これがこの町の魅力です。水無瀬川や淀川から望むのびやかな景観、そこに住むいきものたち、街中に残る農空間の美しさにふれるたびに心震えます。
 
 
 そんな島本ですが、その良さはどれほどいかされているでしょう。近年、JR島本駅前開発などの大型住宅開発が相次ぎ、これらの魅力が失われつつあるのではと不安を覚えることもしばしばです。今の人口増加はうたかたで一時的なもの。町の未来のためには、長期的な視点で考えていくことが重要です。今後、本町にも確実に訪れる人口減少時代に向け、これまで通りの開発一辺倒のありようは時代遅れです。小さくても、いや小さいからこそ心豊かに暮らしていけるまちづくりをしていきたい。そのためにはよその町の後追いではなく、この町にすでにある魅力を守り、伸ばしていくことこそが必要だと感じています。
 


 水と緑で島本をもっともっと良くしたい!一緒にこれからの島本町をつくっていきましょう。

​中田みどり・島本町議会議員

政策
島本町議会議員 中田みどり

政策

島本町議会議員 中田みどり

水とみどりを活かした街に!

都市農地の保全・支援、都市緑地や自然環境・生物多様性の保全・創出に取り組みます。地下水のおいしい水道水を守ります。PFAS対策にも取り組みます。

島本町議会議員 中田みどり

個人あっての社会

​まず個人があり、その集合体として社会があります。マイノリティが抑圧されない、誰もが自分らしく生きられる多様性が尊重される社会にしていきます。

島本町議会議員 中田みどり

子育て・教育環境の充実を!

子どもたち一人一人が尊重される社会に。心身ともにみたされ、豊かに生きていける子育て・教育環境を目指します。

島本町議会議員 中田みどり

地球温暖化をくいとめる!

脱炭素社会に向けて、化石燃料にも原発にも頼らない、自然エネルギーにシフトする社会を目指します。大量生産・消費・廃棄からの脱却、循環型社会をめざし、ゴミ減量、プラスチック問題にも取り組みます。

アンカー 1

プロフィール

生物多様性 カエル.tif
1976年
愛知県名古屋市にて4000gで誕生 豊橋市育ち

愛知教育大学附属岡崎中学校卒、愛知県立岡崎高校卒、同志社大学文学部英文科卒(英語教員免許取得)、
京都大学大学大学院理学研究科修了。大学院ではカメの研究をしていました。里山でイシガメとクサガメを追いかける日々。
→当時の研究内容は大阪市立自然史博物館に常設展示中

2000年 
結婚 
夫の仕事で長崎市に4年間在住。異国情緒あふれる町で、階段200段を登った先の、船の汽笛の音が聞こえる山の上のアパートに住んでいました。

2002年
第一子出産

2004年
​夫の仕事で、東京だけど多摩な小金井市に転居
第二子出産
大学、野川、はけの森、まちの中にかろうじて残された緑ある環境で子育て。


2011年
島本町に転入 
地域活動にまい進!一小PTA副会長、将棋サークル立ち上げ運営、絵本読み聞かせサークル、支援ボランティア、水無瀬駒による地域活性化事業実行委員、しまもと環境未来ネットなど

 
2014年
町政に目覚める
町立プール突然の廃止告知に衝撃をうけ議会を初傍聴。ヤジが飛び交う議場にあ然。大事なことがこんな風に決まっているなんて....住民意見を反映したまちづくりを考えるキッカケに(住民説明会を求め要望書提出)。その後、島本駅西側都市計画の変更に意見口述(口述内容はコチラをクリック)・市街化の見直しを求める請願提出。

 
2017年 
島本
町議会議員初当選 
民生教育消防常任委員、議会だより編集委員、都市計画審議会委員(島本駅西側の市街化に反対した2名の委員のうちの1人/当時の審議会の様子をレポートした記事はコチラ)(2019年〜2021年)

 
2021年〜 
島本町議会議員2期目 
総務建設水道常任委員 議会運営委員 都市計画審議会委員(2023年〜)
bottom of page